女性を落とすためには、
落とすためのテクニックも重要ですが、
タイミングというものも非常に重要です。
人の心というのは時々刻々と変わっていくものです。
その辺かを上手く掴んで、一番ベストなタイミングで
口説くことができるのがモテる男の条件でもあります。
女性はよく失恋の後や落ち込んでいる時に優しくされると、
その男性にホロッと落ちてしまうことがあります。
まあこれは極端な例ですし、
そんな隙間を狙ったようなやり方はイヤだという人もいると思いますが、
まさにこれなんかタイミングの妙ですよね。
その時の状況や心の状態によって
確実に口説きやすいタイミングというのが存在します。
それこそあなたに対して何の興味も持っていない時に
自分勝手なアプローチをしても効果はありませんし、
あなたへの興味が高まっている時に
ジャストなタイミングでアプローチをすれば、
驚くくらい簡単に二人の仲が進展します。
ホント、男女の仲っていうのはタイミングが大事なんですよね。
特に告白をする時となると、
タイミングって凄く大きな意味を持ってきます。
ズレたタイミングで告白をしてしまえば、
何か急激に迫られた感じがして一歩引いてしまったりします。
逆に無意識のうちにあなたからのアプローチを待っている
タイミングで告白をすれば、何の障害もなく上手くいきます。
告白の時でなく、デートに誘う時であったり、
より二人の仲を縮めるアプローチを始める時なんかも
いかにタイミングよく攻めていくかで成否が決まります。
このタイミングの見極めが、モテる男は異常に上手いんです。
では、そのタイミングをどうやって掴んでいけばいいのかとなると、
相手の女性の発するヒントを掴めるかどうかにかかってきます。
前回もお話しましたが、
女性に限らず人間というのは、
無意識のうちに心境を表す様々なヒントを日頃から発しています。
意図的に発しているのではなく、
むしろ本人は隠そうとしているにも関わらず、
仕草や振る舞い、その言動に表れてしまうんです。
今何を考えているのか?
あなたに対してどういう気持ちを持っているのか?
そういったことが表に出ているんです。
よく「顔に書いてある」なんて言葉がありますが、
これなんてまさにそれを表した言葉ですね。
そういった女性が発するヒントから、
女性の心理状態を掴んでいくわけです。
そして、ベストなタイミングでベストなアプローチをする。
当たり前かつシンプルなやり口ですが、
モテる男はここが非常に優れているわけです。
どんなにイケメンであってもここが頓珍漢だと
女性から総スカンをくらいますし、
イケメンでなくてもビシバシとアプローチを決めることができれば、
イケメン以上にモテる男になることができるんです。
なんてことを書くと、
何か非常に高度な技術を必要とするように思えるかもしれませんね。
でも、別にこれは高度な技術が必要だとか、
限られた優れた人だけが出来る特別なスキルってわけでもありません。
覚えれば誰でも出来るようになることなんです。
ナンパ師なんかは大抵最初は先輩と一緒にナンパを始めるのですが、
最初から女性の扱いが上手いわけではありません。
当たり前ですよね。
最初から何でも上手くいく人なんかはいないですから。
しかし、先輩から女性の扱い方、タイミングの見極め方を
教わっていくうちに、自分でも出来るようになっていきます。
ある意味、ナンパ師も職人みたいなものです(笑)
結局、こういうことというのは、
学ぶか学ばないか、そこだけの違いだったりします。
そういう女性の心理の見極め方。
もっと言えば脈があるのかないのかを見極める方法を
マニュアルとしてまとめたのがこちらなんです。
ナンパ師のように身近にモテ男がいるのなら別ですが、
そうでない場合はこういうもので学んだ方が絶対に手っ取り早いです。
こういうのは才能とかセンスとかそんなものではなく、
単純に知識として知っているかどうかの違いですからね。
こうした知識としてしっかりまとめられたもので頭に入れておけば、
それだけで女性からの手応えというのも大きく変わってくるものなのです。
中にはこうした知識を悪用する、
つまり好きな女性へ本気のアプローチをするためでなく、
ちょろっと美味しく頂いちゃうことに使う人もいます。
本気で落とすのも遊びで頂いちゃうのも、
女性を落とすことに違いはありませんからね。
使う男性によって、使い道が違うわけです。
どちらにしても、女性を落とす時の手段としては、
非常に効果のある優れた方法です。
何しろ、ベストなタイミングでベストなアプローチができることは、
女性を喜ばせることでもありますからね。
男性としては、知っておいて欲しいことだと思います。
ちなみに、前回の最後の方でも触れましたが、
とある物とのセットで手に入れた方が男性としてはお得かと。
それが何かはこちらから確認してみてくださいね。