今度はメールのタイトル「Re:」についてです。
メールのタイトルを「Re:」で送るのはやめた方がいいのでしょうか?
「Re:」というと返信メールですね。
来たメールに対して、タイトルを付けずにそのまま返信したメールです。
まぁ「Re:」に関しては、「無題」で送るよりもそんなに神経質になる必要はないかなとも思いますが、できれば避けた方がいいかもしれませんね。
やはり「Re:」で返されると、どうしても手抜き感が出てしまいます。
少なくとも「気遣っている」感じは、感じ取れないですよね。
貰ったメールのタイトルをわざわざ変更するのは確かに面倒ではありますが、出来ることなら新しくタイトルを付け直してから送った方が印象は良いでしょう。
でも、メールって何度もやり取りすることがありますよね?
そのたびにメールのタイトルを書き換えるのは、確かに手間がかかります。
ですから、タイトルを付け替えるのは1通目の返信だけで、2通目以降は「Re:」で送ってもいいんじゃないかな、と思います。
2通目以降の返信には、女性の方も「Re:」で返すことも多いと思います。
そうすると、タイトルが「あなたが付けたタイトルに対して「Re:」を付けたもの」になりますよね?
つまり、
「Re:<あなたが付けたタイトル>」というタイトルになります。
そうすると、あなたとのメールだという形が残りますよね。
それもちょっとした印象付けの効果があったりするんです。
まぁ小さなことですけど、やらないよりはやった方が良いということで。
女性の対応の仕方に合わせて
「無題」にしろ「Re:」にしろ、女性によっても色々な送り方をしてきます。
中には、毎回「無題」でメールを送ってくる女性もいますし、返信メールに対しても毎回タイトルを付け直してくる女性もいます。
当たり前ですが、女性にもタイプは色々なんです。
ですから、女性の対応に合わせてあなたもメールを送ればいいのです。
毎回「無題」で送ってくる女性に対しては、「無題」で送ってもいいし。
逆に毎回タイトルを付けてくる女性に対してはタイトルを付けてあげる。
返信メールだって、「Re:」で返ってきた時には「Re:」で返してもいいし、
一切「Re:」では返さない女性の場合は、こちらも「Re:」では返さないようにするとか。
女性がどういうタイプかわかれば、それに合わせていけばいいと思います。
ただ最初のやり取りであったり、まだ女性のタイプが掴めていない時ってどうすればいいかわかりませんよね。
そういう時は、ここで紹介したようなやり方で送るのが無難かなと思います。
「無題」でのメールは送らない。
返信に対しても、とりあえずタイトルを付け替えて送ってあげる。
といったようにね。